ホメオパシーとは

ホメオパシーとは、 今から250年前、ドイツ人医師のサミュエル・ハーネマン(1755~1843)が確立した自然療法です。インドやヨーロッパには、国立(王立)のホメオパシー病院があり、世界で20億人以上の愛用者がいます。ホメオパシー療法で使われるレメディは、街の薬局や、駅、空港でも手軽に購入することができます。

■同種療法

 ホメオパシーは ”同種療法” と呼ばれています。
先人の知恵は素晴しく、例えば、


* 喉が痛い時に、あえてヒリヒリする生姜湯を飲む
* 発熱時に、布団をかぶって汗をかいて解熱する 

日本人にもなじみ深いこれらの知恵は同種療法です。生姜や布団の代わりが、レメディになります。

身体(心)の乱れに対し、自らが調和をとろうとする動きを利用して、治癒に導いていきます。
自然に添った対応をすることで、 ”世界でいちばん美しい療法“ とも呼ばれています。